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2019.01.07

連載阿部吾郎の日本撮影スポット巡り

彩湖一周コース約4.7km ぶらぶら歩いて風景も鳥も猫も撮れる

阿部吾郎の日本撮影スポット巡りVol.34

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埼玉県さいたま市から戸田市にまたがる彩湖。東京・埼玉の水道水を供給する人造湖だ。荒川に隣接し、周辺は豊かな自然環境が広がっおり野鳥がたくさんいる。荒川彩湖公園、彩湖・道満グリーンパークといった大きな公園もあり市民の憩いの場となっている。

NIKON D850 24-120mm F11 1/640秒 ISO200 

さいたま市側の荒川彩湖公園から撮影した夕景。富士山も見えている。鉄橋が写っているが、これはJR武蔵野線だ。

彩湖の周りを1周すると約4.7㎞、舗装された自転車も走れる道が整備されている。途中、橋を渡って反対側に渡れるようになっている。車で行く場合は、さいたま市側の荒川・彩湖公園の駐車場は無料なのでこちらからスタートするのがおすすめ。戸田市側の彩湖道満グリーンパークの駐車場は有料だ。今回も、さいたま市側からスタートし、最後に夕景を撮影した。駐車場は17時半で閉鎖される。

FUJI X-T1 28-55mm F11 1/100 ISO200

4.7kmは結構歩きごたえがあるが、散歩するにはいい距離だ。起伏もなく歩きやすい。たびたびフォトジェニックな風景にも出会える。

こんな感じで、自転車が走れる周回道路が整備されている。ジョギングコースとしても最適で、休日は多くの人が走っている。

反対側に渡れる管理橋。

管理橋の向こうに外環自動車道の幸魂大橋が見える。この橋より奥は、自然保全ゾーンのため立ち入り禁止となっている。

彩湖は水鳥の楽園だ。写真はキンクロハジロの群れ。ホシハジロ、オカヨシガモなどもたくさんいる。

そして、一番目立つのがオオバン。かなり大きな群れがいる。

湖面を見ていると、ネッシーのような影が現れたり、水中に消えたりするのをよく見かける。これは、カンムリカイツブリだ。湖の真ん中辺にいることが多く、なかなかよく見えないが、管理橋の上からだと見やすい。

ゆりかもめもたくさんいる。欄干に並んで止まっているところは、なかなか絵になる。

野鳥の種類は多い。上の写真はシメとアオジ。セッカ、コゲラ、ジョウビタキも見かけた。散歩したのは1月のはじめだが、季節によって様々な鳥が見られる。バードウオッチングには最適の場所だ。

彩湖道満グリーンパークにある野球グランドの外野を、タゲリとムナグロが数羽ずつかけまわっているのを見つけた。なかなかユーモラスな動きでずっと見ていても飽きない。

ふと空を見上げると、カワウの大群が飛んでいた。

彩湖の周辺には猫もたくさんいる。世話をされている方も多いようだ。猫写真を撮りたい方にもおすすめのスポットである。

彩湖には、今後も足を運ぼうと思っているので、またレポートしたいと思う。お隣に野鳥スポットとして人気の秋ヶ瀬公園もあるので、こちらの様子もまたお伝えしよう。

撮影スポット情報

写真家情報

阿部吾郎詳細

得意分野 風景 拠点 11埼玉県 所属団体 日本旅行写真家協会
分類 プロカメラマン

トラベルガイド株式会社代表・ツアープランナー・カメラマン・ライター
旅行会社で20数年勤務したのち起業。マレーシアの旅行情報サイト「トラベルガイドマレーシア」を運営、自ら写真撮影・文章執筆を行う。カメラマンとしてアジアを中心に撮影を行い、旅行会社を中心に画像素材を提供。

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