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2020.07.12

連載地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー

神河町の播州犬寺(金楽山法楽寺) 仁王門から伸びる美しい石段 -地元を見直す小さな旅・兵庫編 No.2-

地元を見直す小さな旅・兵庫編 No.2

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兵庫県神河町にある法楽寺、別名播州犬寺を訪れました。中大兄皇子と藤原鎌足の大化の改新があった大化年間に創建したという古刹です。仁王門から伸びる美しい石段、白と黒の犬の像(狛犬?)、県・町指定文化財の建物などなかなかフォトジェニックなお寺です。

***地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー***

コロナウイルスの影響により、海外旅行はもちろん国内で県をまたぐ旅行もなかなか行きにくい状況が続いています。そんな中、最近提唱されているのが「マイクロツーリズム」という概念です。遠くに旅行にいくのではなく、敢えて地元の魅力を再発見する小さな旅に出かけようというコロナの時代の旅のすすめです。まず、私の地元兵庫県から、このテーマに取り組んでみようと思います。

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法楽寺に関しては、「神河町の観光・撮影ガイド Vol.1 神河町のみどころ」でも紹介されています。播州犬寺にまつわる伝説など、こちらからごらんください。今回は、神河町に所要があり立ち寄ったのですが、FUJIX-T4に16-80mmレンズを装着して、いいなと思った風景を気ままに切り取ってきました。

このお寺のみどころは、やっぱり石段です。仁王門からずっと251段の階段が伸びて行く様子がとても美しい。逆に階段を登って振り向いて見た光景も心を打ちます。木立の暗がりの向こうに1点の光が見える光景は、何かを暗示しているかのようです。
足元の苔むした階段に目をやると、また別の世界が見えてきます。梅雨時で、苔も青々としています。

本堂前のあじさい、ちょっと終わりに近づいている感もありますが、まだきれいに咲いていました。

本堂前の階段を登ったところにある、白と黒の一対の犬の像。福山の里の枚夫長者(まいふちょうじゃ)を助けた2匹の忠犬ですね。神社にある普通の狛犬とちがって、かなりリアルです。

神河町指定文化財の「開山堂」です。17世紀後期の建物です。江戸時代初期ですね。

開山堂の横に咲いていた花。キンモクセイに似た、甘い強い香りがしました。青々とした葉と白い花、いい組み合わせですね。なんという名の花でしょうか?

何かが並んでいると、ついついこういう構図を撮りたくなってしまいます。

こちらも神河町指定文化財「鐘楼」、18世紀前半の建物です。

最後に、もう一度仁王門を撮影。ちなみにこの仁王門(山門)も神河町指定文化財です。
赤い橋の前から川越しに見た仁王門の風景もお気に入りです。

最後におまけ、これは以前撮影したものですが、仁王門の中の仁王様です。金網の下の隙間からカメラを入れて撮影したので、下からあおったような構図になっています。
筋肉がすごいですね。

撮影スポット情報

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写真家情報

阿部吾郎詳細

得意分野 風景 拠点 11埼玉県 所属団体 日本旅行写真家協会
分類 プロカメラマン

トラベルガイド株式会社代表・ツアープランナー・カメラマン・ライター
旅行会社で20数年勤務したのち起業。マレーシアの旅行情報サイト「トラベルガイドマレーシア」を運営、自ら写真撮影・文章執筆を行う。カメラマンとしてアジアを中心に撮影を行い、旅行会社を中心に画像素材を提供。

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