淡路島で千日紅の花畑を撮る・摘み取りも　－地元を見直す小さな旅・兵庫編　No.6－

地元を見直す小さな旅・兵庫編　No.6

旅の撮影スポット
28　兵庫県
夏
花・植物
地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー

兵庫県淡路市の「パルシェ香の館」で、夏の花「千日紅（せんにちこう）」が満開になっています。赤、紫、ピンク、白の4色があり、色もはっきりしているので、映える被写体です。長い期間色褪せずに咲き続ける花で、ここでは８月中旬から９月いっぱい楽しめます。10本100円で摘み取りもできます。この花はドライフラワーにも向いています。

＊＊＊地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー＊＊＊

コロナウイルスの影響により、海外旅行はもちろん国内で県をまたぐ旅行もなかなか行きにくい状況が続いています。そんな中、最近提唱されているのが「マイクロツーリズム」という概念です。遠くに旅行にいくのではなく、敢えて地元の魅力を再発見する小さな旅に出かけようというコロナの時代の旅のすすめです。まず、私の地元兵庫県から、このテーマに取り組んでみようと思います。

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かなり暑かったので、あまり長時間撮影はできませんでしたが、遠景、近景含めアングルを変えながら撮影してみました。こういうお花畑は、綺麗なんですが、ちょっと工夫しないと単調な写真ばかりになってしまいがちです。かがんだり、座ったり、立ったりしながら目線を変えて撮るのがおすすめです。

パルシェ香の館は、宿泊施設、レストラン、お土産店などもある複合レジャー施設です。ご家族連れで、ゆっくり過ごすのにもおすすめです。
千日紅の摘み取りは、8：30-17：00まで大農園前で受け付けをしています。