2021.04.21
連載地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー
赤穂城址のさくらを撮る-地元を見直す小さな旅・兵庫編 No.10-
- 旅の撮影スポット
- 28 兵庫県
- 桜
- 春
- 地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー
桜の名所として知られる赤穂御崎公園を撮影しに赤穂に行ったのだが、赤穂城址の桜が予想以上に美しかったのでこちらの方を紹介したいと思う。城跡の石垣と桜のコラボレーションばすばらしい。お花見自粛ということもあると思うが、満開の桜の中、平日とはいえ人影はまばらだった。2年連続でのお花見自粛となったが、せめて写真でお楽しみいただければ幸いである。
***地元を見直す小さな旅ー兵庫編ー***
コロナウイルスの影響により、海外旅行はもちろん国内で県をまたぐ旅行もなかなか行きにくい状況が続いています。そんな中、最近提唱されているのが「マイクロツーリズム」という概念です。遠くに旅行にいくのではなく、敢えて地元の魅力を再発見する小さな旅に出かけようというコロナの時代の旅のすすめです。まず、私の地元兵庫県から、このテーマに取り組んでみようと思います。
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今回、最も気に入った風景が冒頭の写真、厩口(うまやぐち)門から場内にある桜を撮影したものだ。城門が額縁にようになって、なかなか風情のある光景だ。
赤穂城址の桜は、城壁の外にある花見広場(元禄桜苑)が美しく、場内にはあまり桜の木は無いのだが、ここだけいい場所に桜が咲いている。
厩口門を出て、花見広場へ向かう途中の道。お城の石垣と桜のコラボが美しい。
こういう、S字カーブの道が入る構図が個人的に大好きで、見つけるとついつい撮ってしまう。
ニコンD850+24mmPCレンズで撮影。標準ズームだけで撮っていると単調になりがちなので、さくらを始め花を撮影する時はPCレンズを持って行くことが多い。
こちらが花見広場。真ん中に池があり、風が止むと水鏡になる。今回は、混然な無風状態では撮れなかったので、来年は早朝に行って無風状態を待ちたいところだ。
ちなみに、上の2枚の写真、上はニコンD850の画質モード「ビビット」、下はFUJIX-T4のフィルムシミュレーション「Velvia」にて撮影。好みの問題だけど、やはりFUJIの「Velvia」はいいなあ。
天気も良く、気持ちのいい撮影日和でした。
そんなにたくさん桜があるわけではないのでだが、三の丸大手門の方もワンポイントで桜が入ってちょっといい写真が撮れる。
撮影スポット情報
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写真家情報
阿部吾郎詳細
得意分野 | 風景 | 拠点 | 11埼玉県 | 所属団体 | 日本旅行写真家協会 |
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分類 | プロカメラマン |
トラベルガイド株式会社代表・ツアープランナー・カメラマン・ライター
旅行会社で20数年勤務したのち起業。マレーシアの旅行情報サイト「トラベルガイドマレーシア」を運営、自ら写真撮影・文章執筆を行う。カメラマンとしてアジアを中心に撮影を行い、旅行会社を中心に画像素材を提供。