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2019.04.30

連載神河町の観光・撮影ガイド

神河町のさくら風景

神河町の観光・撮影ガイド Vol.4

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兵庫県神河町には、多くのお花見スポットがあります。中でも、240品種3000本の桜を植栽しており、「桜の青空博物館」と呼ばれている「桜華園」は必見です。その他、「神河町の観光・撮影ガイド」Vol.1~3でご紹介した、「現存する銀の馬車道」「水車公園」「塞ノ神」「大師堂」「法楽寺」「グリーンエコー笠形」のさくら風景をご紹介します。

【桜華園】
「かみかわ桜の山 桜華園」は、神河町東柏尾大嶽山の山麓にあり、斜面15ヘクタールに、西日本随一の240品種3000本の桜を植栽している「桜の青空博物館」です。品種により開花の時期が異なるので、全山が一度に満開にはなりませんが、9月末から翌年5月まで何かしらの桜が咲いているという珍しいスポットです。

毎年3月春分の日から5月上旬が開園期間となっています。一重咲きから八重咲、花の色は純白、淡紅、濃紅、黄緑や緑の珍しい桜まで次々と開花します。斜面に桜が植えられているため、花をより間近に見ながらピクニックやウォーキングを楽しむことができます。「あづまや」まで登ると見晴らしがよく、神河町の緑豊かな自然を感じることができます。

管理事務所では神河町の特産品も販売されています。

遊歩道は色々なルートがあり整備されていますが、急な階段や坂道がありますので歩きやすい靴でお出かけください。
また、オフシーズンの入園は事前申し込みが必要ですので、ご注意ください。

【現存する銀の馬車道】
2019年3月29日に、日本遺産「銀の馬車道 鉱石の道」の訪ね歩きポイントとして、この地に原寸大の馬車モニュメントが設置されました。池の柵も新しくなり、フォトジェニックな観光スポットとして整備されました。桜が咲く時期は特におすすめです。

神河町には、全長49kmの銀の馬車道のうち約10kmが走っています。そのうち、この吉富畑川原地区にはマカダム式舗装が確認され、当時の姿が保存されています。マカダム式舗装とは、あら石、小石、豆砂利の順に敷き詰め水田より60㎝高くし、丈夫で水はけのよい道路を作り上げるヨーロッパ式の舗装技術です。

【水車公園】
水車公園やレストラン「こっとん亭」がある上岩地区は、小田原川が流れる県道8号線沿いにあります。このあたりも、神河町のさくらスポットとして知られています。小田原川沿いと水車公園周辺に、県道8号線を挟むように桜が植えられています。

【塞の神】
神河町の守り神でもあり、シンボルでもある巨石「塞の神(茶ノ木の大岩)」、春になると越知川沿いに咲く桜が色を添えます。

【大師堂】
宇根野地区にある「大師堂」、美しい越知川の清流にかかる橋の赤い欄干の向こうにひっそりと祠が建っています。
ここに桜が咲く時期は、まさに日本の原風景とも言えるしっとりとした趣をたたえた光景を目にすることができます。

【法楽寺】
「播州犬寺」として知られる神河町の名所「法楽寺」周辺の越知川沿いも桜スポットです。
山門前の橋の向こう側から見る、赤い橋と山門と桜が見える風景がおすすめです。

【グリーンエコー笠形】
宇根野地区にある複合施設「グリーンエコー笠形」は、端午の節句を迎える時期になるとたくさんのこいのぼりが飾られることで知られています。例年3月下旬から5月下旬にかけて飾られますので、4月上旬にはこいのぼりと桜を同時に楽しむことができます。
また、施設の入り口付近にも多くの桜が植えられており、車でここを訪れると桜のトンネルを通て総合案内所へ向かいます。

ここまで神河町のさくらスポットをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?春夏秋冬季節ごとに違った魅力を見せてくれる神河町ですが、やっぱり桜の時期は格別です。そいうえば、神河町のマスコットキャラクター「カーミン」もさくら色ですね。
是非、桜の時期に神河町を訪れてみてください。

*撮影:トラベルガイド株式会社 阿部吾郎

撮影スポット情報

かみかわ観光ナビ

写真家情報

神河町詳細

得意分野 風景 拠点 28兵庫県 所属団体 --
分類 団体

自然豊かな神河町には、映画やドラマのロケ地として有名な関西有数のススキ草原「砥峰高原」や1000m級の山々に囲まれリゾート地として親しまれる「峰山高原」があります。また、清流「越知川」沿いを中心に名水や滝が多く点在しているほか、「新野水車の里」など撮影スポットがたくさんあります。

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