秋のカナダのご紹介　トロント最終日

伊東　浩の「メープル街道をゆく」　Vol.10

旅の撮影スポット
カナダ
近現代建築
秋
伊東浩の「メープル街道をゆく」

いよいよカナダの紅葉ツアーも最終日。帰国日の朝、早く目が覚めたので雨混じりの早朝の市街地をちょっとお散歩。早起きは「三文の得」ならず「＄10万の得」でした。

早朝のトラム、朝の大都市の散歩は面白い。

市庁舎前の池に反射する都市の文字。ちょうどレインボーライティングされていました。

市庁舎を入れて、引き構図で撮ると格好いいです。

市内にある小さな教会。日本に例えると街中の小さな神社に当ります。

朝食後、10時には空港への送迎車がくるので、朝ご飯前の早朝にホテルから1kmほどの市庁舎に行ってきました。ちょうどＴＯＲＯＮＴＯの文字をレインボー―でイルミネーションしてあり、夜中の雨のおかげで池の水の透明度が増して、かつ見学時間には風雨が収まって鏡面のような池に、視聴者とレインボーイルミネーションのリフレクションが非常に素敵でした。
早起きは「三文の得」ならず「＄10万の得」でした。トロントのような治安のいい街では早朝散歩はお勧めです。

ウェルカムドリンク、真昼間からお酒が飲めるのが国際線の良いところ。素敵なカナダに、カナディアンクラブで乾杯。

やや早めの夕飯は和食ディナー、日本酒とともにミニ懐石。　

メインディッシュは、牛丼ライスとみそ汁。カナダ産の食材でうまく調理してありました。

夕食後のデザート、いい加減満腹な私にはちょっと...　でも食いしん坊は盛り合わせなどをオーダー。

日本到着3時間ほど前に朝食。結構なボリュームで食いしん坊な私は完食( ;∀;)　太って帰国しました。

ケベックからスタートした、メープル街道800km、現地7日間の旅もようやく終わり。ちょうど紅葉前線に乗っかった工程で、一番いい時期を長く体験できた最高の旅でした。終盤の紅葉を離れた都市観光も、ナイトライフもいいエッセンスでした。そして最後は満腹の機内食で大満足！　無事帰国しました～。

シリーズを最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/~~~　