2020.05.14
連載伊東浩の「メープル街道をゆく」
秋のカナダのご紹介 メープル街道後半編
伊東 浩の「メープル街道をゆく」 Vol.7
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ケベックシティーから、このモントランブランまで約400kmの道のりを紅葉前線を追いかけてきました。10月の初旬だと、モントランブランあたりが紅葉最前線。我々はここで紅葉前線を追い越して、オタワ、トロント、ナイアガラと進みます。この先は紅葉には早いですが、カナダの都市観光をお楽しみください。
ではまずは、カナダ首都オタワに向かいましょう!
モントランブランから南西方面に降りると、紅葉も少なくなる。
途中にあった「Castle」でも王様が住んでいたわけではなく、古い地方の名士の建物を利用した複合商業施設のようだ。
オタワ川に沿ったの国道の一角、たまたま紅葉の綺麗な場所があった。
モントランブランから、オタワ方面、南西方向に降りていくと南東側のモントリオール方面とは大きく異なって、紅葉まだ早いようです。たぶん気流の方向なども大きく作用しているのかもしれません。ルート的には「メープル街道」ですが、緯度的にも南に行くために、オタワの手前で紅葉前線を追い越してしまいました。
この後オタワから列車でトロントに向かうのですが、オタワで、列車乗車までに少し時間があるので、市内プチ観光をしてみました。
有名なフランスの彫刻家、ルイーズ・ブルジョワの作品「ママン」。国立美術館の前庭にあります。あれ? 他にもあったか??
首都なので、カナダ政府の庁舎。
カナダ国会議事堂、重厚なつくりですね。
オタワ市内に入ってくると、国立美術館がまず目立ちます、そしてその前庭に「蜘蛛のオブジェ」があります。そう、日本の六本木ヒルズにあるのと同じ作品ですね。このオブジェは世界で7体ほどが常設で展示され、何体かは持ち回りされているらしい。ここ、カナダの美術館と日本のも常設展示です。
この美術館を過ぎると、国会議事堂が見えてきます。カナダの首都なのでここは政府系の建物が集められています。オタワでの見どころはこの議事堂の一角と旧市街の青空マーケット。
ではこの青空マーケットを紹介しましょう
季節の果物が所せましと並んでいます。
フルーツ盛り合わせ、おいしそう。
季節柄、カボチャオブジェも売られています。
オタワのオープンマーケットは、観光客ばかりでなく、地元民も多く買い物に訪れます。特に地場の野菜や果物は人気があるようです。お土産にメープルシロップなども売っています。オタワに行ったら、立ち寄ってみてください。
オタワには午前中の短期滞在でしたが、ガイドさんの計らいにより、オタワのエッセンスを漏れなく見た感じです。さてオタワからはトロントまで、3時間ほどの列車の旅になります。今回は昼食付のビジネスクラスで行きました。さあ トロントに向けいざ出発~
撮影スポット情報
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写真家情報
伊東 浩詳細
得意分野 | 風景 | 拠点 | -- | 所属団体 | 日本写真家協会 |
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分類 | プロカメラマン |
東京都小金井市在住
公益社団法人 日本写真家協会 JPS 正会員
一般社団法人 日本旅行写真家協会(JTPA) 正会員
大手カメラメーカー退職後、写真家に転身。季節や時代で変化する、一期一会の街並みを撮り歩く。また地元自治体で「大人の遠足撮影会」を実施し、初心者から上級者まで受講者多数。