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2020.06.29

連載伊東浩の「シベリア漫遊記」

真冬のシベリアに行こう! -予告篇-

真冬のシベリアに行こう! 予告編

  • 旅の撮影スポット
  • ロシア
  • 雪景色・冬景色
  • 伊東浩の「シベリア漫遊記」

さて、皆さんはロシアといえば何を思い出しますか? 多くの方は欧州ロシア、いわゆるモスクワやサンクトペテルブルグといった、中世より繁栄していた欧州文化の色濃い地区を思われているのではないでしょうか? 

今回はそのロシアでもアジア地区、シベリア、それも極寒の真冬のシベリアをご紹介しましょう。
今回は今年2月、新型コロナウィルス感染拡大前、取材のチャンスに恵まれ、真冬のシベリアを訪れました。
帰国後間もなくして、日本国内でも大流行となり、行動自粛、テレワークなどの対策強化に触れ、発表の機会を逸してしまいましたが、ようやく自粛要請の解除に伴い、紀行内容をご案内します。 

シベリアの玄関口 イルクーツク中央駅

完全結氷したバイカル湖最大の島、オリホン島の湖面洞窟 とても硬くて透明度の高い氷です

ブリアート共和国 ウランウデ市内のオペラハウス

チベット仏教の本山 ダッツァン

ブリアート共和国 タルバガタイ村の伝統文化の歌声

シベリア鉄道の車中泊も体験しました

イルクーツク ロシア正教の教会 

バイカル湖の最深部付近を爆走する、氷上車

大黒屋幸太夫によって、金沢市と姉妹都市になったイルクーツク 

今回は予告編です。次回より日本からの玄関都市イルクーツクやバイカル湖東岸のウランウデを拠点に真冬のバイカル湖の魅力をたっぷりとご案内しましょう。
本来は2020-21年の冬の旅行素材のために取材したのですが、新型コロナの影響で1年後倒しの企画となりそうです。ぜひこのシリーズをご覧頂き、来年以降の旅の参考としていただければ幸いです。

ではシリーズのスタートをお待ちください!乞うご期待!!

撮影スポット情報

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写真家情報

伊東 浩詳細

得意分野 風景 拠点 13東京都 所属団体 日本旅行写真家協会
分類 プロカメラマン

東京都小金井市在住。日本旅行写真家協会(JTPA) 正会員
大手カメラメーカー退職後、写真家に転身。季節や時代で変化する、一期一会の街並みを撮り歩く。また地元自治体で「大人の遠足撮影会」を実施し、初心者から上級者まで受講者多数。

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