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2020.04.01

連載自然とのふれあい写真教室レポート

「磐梯山と湖沼群・蔵の町喜多方撮影ツアー 紅葉編」

拠点となる休暇村裏磐梯近傍から 1/50 F4 ISO800 EF24-105/4LISⅡ EOS6D MKⅡ

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「自然とのふれあい写真教室レポートNO2」2019年11月5日〜7日開催の「磐梯山の湖沼群・蔵の町喜多方撮影ツアー紅葉編」を副講師を務めた川名廣義がお届けします。主には行程順のフォトリポートですが一部ロケハンでの撮影も含まれます。


ブリーフィング。自己紹介、ロケハンでの被写体の状況を説明。

1日目 
 休暇村裏磐梯13時集合(猪苗代湖駅から休暇村協会送迎バス有り)、会議室でブリーフィング、全体行程などロケハンカットを交え説明後早速撮影に出発。徒歩5分ほどのレンゲ沼へ、ここから中瀬沼探索コースを1時間半ほどで巡り撮影。
 チェックイン後15時30分檜原湖に移動し夕陽撮影。夕食後8時から徒歩10ほどの曽原湖周辺で星空を入れた夜景を撮影、翌日の早朝撮影に備え9時に終了しました。

 ではレンゲ沼中瀬沼探索コースをご覧ください。

レンゲ沼

レンゲ沼・中瀬沼コースの小さな池

中瀬沼展望台より望遠で

中瀬沼展望台より磐梯山を

中瀬沼展望台より広角で沼と磐梯山を

レンゲ沼中瀬沼コースの紅葉 雲が晴れ青空も

レンゲ沼中瀬沼コースの紅葉

レンゲ沼中瀬沼コース終盤の池 午前中のロケハンで撮影 KANIフィルターsoft09+ND1000使用

チェックインしてひと休み、檜原湖に移動して夕陽撮影です。

竜の尻尾の如く長〜い雲

山の稜線に太陽が隠れる それぞれの構図で狙う

振り向けば月が登っていた

夕食後リクエストの多い星空の撮影。休暇村裏磐梯から歩いて10分ほどの曽原湖は沼と星空が納められます。
ピントも露出もマニュアルですね。ピントは遠くの街路灯などでAFで合わせてマニュアルにします。
露出は月が出て明るいのでISO1600、F4、30秒でテストしてから好みの露出にして撮影です。

デジタルは結果確認できるのでいいですね。星空はライブビューやミラーレスのEVFでも確認は難しいですね。

曽原湖湖畔で 月が出ているので雲は明るい。動きの早い雲は流して、星は動かない15秒で 絞りはF4  ISO1600 

星の軌跡 左端に北極星 10分露光 

2日目 
 早朝の小野川湖で日の出を撮影。山の稜線が明るくなるが雲から太陽は出ずじまいで6時過ぎには雨になる。しかし刻々と変わる雲のグラデーションが美しく長時間露光で幻想的な風景が撮れた。
 朝食後バスで喜多方に向け出発。まずは猪苗代湖で磐梯山と湖畔を撮影。喜多方市へ。
 喜多方市に入ると青空が広がる。新宮熊野神社(本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っている)にて国の重要文化財に指定されている熊野神社長床、大銀杏、本殿など撮影。
 次の撮影ポイントは喜多方随一の黒漆喰蔵座敷である旧甲斐本家(国登録有形文化財)を撮影。重厚な煉瓦塀、手延べのガラス、床の間、庭など往時が残る。
 大和川酒造北方風土館を見学。酒造り道具など撮影。日本酒の試飲もあり帰路へ。
 再び猪苗代湖湖畔に、夕景の湖と磐梯山を撮影後休暇村に戻る。
 夕食後は会議室で持参作品の講評会。9時過ぎに終了したのですが、星を撮りたいとの強者が出て空を確認したところ幸か不幸か雲が厚く月すら見えず断念したのでした。
    

日の出前 ペンライトでセットを確認アングルを決める

太陽が出る山の稜線が明るくなるも雲は厚い

雲のグラデーションが美しい

雲のグラデーションが映り込む水面

猪苗代湖畔情景

新宮熊野神社鳥居と注連縄(ロケハン)

長床と大銀杏 銀杏の色付きには早すぎた(ロケハン)

長床の屋根を仰ぐ

長床

長床越しの鐘楼

旧甲斐本家 醤油蔵の煉瓦煙突

旧甲斐本家 手延べ平ガラスに映る秋

旧甲斐本家 手延べ平ガラスに映る庭

旧甲斐本家 蔵座敷

大和川酒造 北方風土館

再びの猪苗代湖畔 波打ち際のカモを狙う?磐梯山狙い?

黄昏の磐梯山

帰巣の白鳥

雲が木を吸って・・

夕食後は会議室で持参作品の講評会。データ持参の方は投影して。プリントは近くで見ながら。人の作品は参考になります。

3日目 
 最終日の早朝撮影も小野川湖で再チャレンジ。天気は持ちそうだが手が凍える。5時すぎには山の稜線が赤く染まり始めた。今日は期待できるか!
 手持ち撮影を試みるも参加者もこの時間帯では手持ちはきつい。なにせEV2程度なんですから。深度も欲しいし荒らしたくもない。
 カメラバッグにカメラを置きセルフタイマーでレリースする方法で三脚なしでのスロー撮影を実践したのでした。
    
 1日目夜遅く二日目は早朝から夜の講評会、そしてまた早朝と撮影三昧、朝食後はゆっくり会議室で質疑応答し終了となりました。

日の出前

徐々に赤く染まる空

残念ながら太陽は顔を出すことなく雲の演舞を捉えたのでした

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分類 写真家団体

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