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2020.03.23

連載伊東浩の桜通信2020

桜通信2020 Vol.1

今年も恒例の桜通信始めます

  • 旅の撮影スポット
  • 小金井市
  • 伊東浩の桜通信2020

2020年は東京の桜開花は劇的に早く3月15日。そこで3日後の3月18日に小金井公園に繰り出して、桜を探してきました。小金井市は都内より2度程気温が低いので、まだ開花もままならないかと思いきや、木によっては結構咲いていました。コロナウィルスの所為で人出が少なく、その分綺麗な桜が撮れています。昨年より回数は減りますが、今年もできる限り紹介してまいります。

江戸東京たてもの園前の広場、普段はお花見で多くの人出があるのですが、今年は数組の親子連れがあるくらい。ソメイヨシノもやっと開花でした。靖国神社より3日遅れの開花かな。

こちらもソメイヨシノ、やや多めに咲いてました。

お花見広場では宴会自粛、桜まつりも中止で人はまばらですが、それでも桜は咲くので地元民としてはいつになく、静かな花見で大満足!夜桜も行ってみようかと思っています。

早咲きの寒緋桜は7-8分咲き、ヒヨドリが遊びに来ています。

こちらの寒緋桜は、メジロ君が来ていますね。

寒緋桜は2月終わりころからちらほら咲き始め、ソメイヨシノが開花する頃には落花するのですが、今年は少し冷えた時期があったせいか花保ちが良かったです。小鳥たちも開花が進んで蜜の多い樹を目指して飛んできます。動きが速いでですが、しっかり顔が撮れました。

こちらは、河津さくら等の仲間に近い陽光とという早生の桜です。もう満開~散りかけでいます。

これは山桜。自然種なので開花時期はまちまち。

小金井の桜は元々は山桜が主体。従ってソメイヨシノの開花時期には葉が先に出て、ソメイヨシノが散る頃花をつけるのですが、中には早咲きの山桜もあります。最近は寒緋桜や陽光などの早咲きの桜も多く植栽され、桜を楽しめる時期が長いですよ~

紅枝垂れ桜。花弁が細く、濃いピンクの花が咲きます。まもなく満開になります。お早めに~

衣通姫という珍しい桜。

葉と花がほぼ同時に出るのですが、今年はやや花が早いようです。白い花弁が特徴的です。

衣通姫はソメイヨシノとオオシマザクラとの自然交配種で、白く大輪で、葉が一緒に出てくるのが特徴です。 非常に珍しい新種で、ここ小金井公園にはこの一本しかありません。咲き始めは花が白くオオシマザクラの特徴が出ていますが、満開近くになるとピンクになります。どこでも見られる桜ではないですよ。是非いち度見に来てください

撮影スポット情報

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map050.html

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写真家情報

伊東 浩詳細

得意分野 風景 拠点 13東京都 所属団体 日本旅行写真家協会
分類 プロカメラマン

東京都小金井市在住。日本旅行写真家協会(JTPA) 正会員
大手カメラメーカー退職後、写真家に転身。季節や時代で変化する、一期一会の街並みを撮り歩く。また地元自治体で「大人の遠足撮影会」を実施し、初心者から上級者まで受講者多数。

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