2019.03.02
本州最南端 潮岬
- 旅の撮影スポット
- 30 和歌山県
- 海
本州最南端の地である潮岬には約10万㎡の広大な芝生「望楼の芝」が広がっています。ここにはかつて海軍の見張り櫓(望楼)があったことが名前の由来です。
潮岬では冬期に海から上がる朝日、海に沈む夕日が同じ場所で撮影できます。
潮岬には百年以上沖往く船舶を守り続けてきた白亜の潮岬灯台があります。特に夕方の風景は格別です。
1月の最終土曜日には本州最南端の火祭りが行われます。地元高校弓道部が矢を放ち、芝に火をつけます。この芝焼きは平地で行われるため、見物客は炎のすぐそばまで近づいてみることができます。
撮影スポット情報
関連記事
写真家情報
串本町詳細
得意分野 | 風景 | 拠点 | 30和歌山県 | 所属団体 | -- |
---|---|---|---|---|---|
分類 | 団体 |
串本町は本州最南端の町で東京都の八丈島とほぼ同緯度に位置し、温暖な気候です。日本ジオパークに認定されている大地、ラムサール条約に登録されている海、世界遺産に登録されている熊野古道など大自然を満喫してもらう観光素材が充実しています。地球のスケールを体感できる串本町にぜひおこし下さい。