2018.04.12
春の風物詩 「行徳鳥獣保護区」
【巣材を咥えたカワウ】 撮影機材 OLYMPUS E-M1 MarkⅡ レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED300mm(フルサイズ換算600mm相当) F4.0 IS PRO + MC-14 (テレコンバーター 1.4倍使用でフルサイズ換算840mm相当) データ ISO 800 / F5.6 / 1250分の1秒
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東京湾埋め立て工事により急速に失われつつある野鳥の生息地や自然環境を確保するため、人工的に造成された湿地(行徳鳥獣保護区)が千葉県市川市新浜にある。
千葉県市川市新浜に野鳥の生息地や自然環境を確保するために造成された湿地(行徳鳥獣保護区)がある。
この保護区は立ち入りが制限されているため、野鳥達がのびのび暮らしている。
3月、保護区の一番外側の木々にカワウ達が繁殖のために巣を掛け初めると、鳴き声が響き始め賑やかになって来る。
「春が来たなぁ」と感じる瞬間だ。
道路脇から巣材を運ぶカワウ達と営巣の様子を見る事が出来る。
【カワウの雛】 撮影機材 OLYMPUS E-M1 MarkⅡ レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED300mm(フルサイズ換算600mm相当) F4.0 IS PRO データ ISO 800 / F5.6 / 1250分の1秒
【巣材を組むカワウ】 撮影機材 OLYMPUS E-M1 MarkⅡ レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED300mm(フルサイズ換算600mm相当) F4.0 IS PRO データ ISO 800 / F7.1 / 3200分の1秒
【婚姻色になったカワウ達】 撮影機材 OLYMPUS E-M1 MarkⅡ レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED300mm(フルサイズ換算600mm相当) F4.0 IS PRO データ ISO 800 / F8.0 / 1250分の1秒
撮影スポット情報
https://goo.gl/maps/heYgNpVc7Cm
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写真家情報
ケースケ・ウッティー詳細
得意分野 |
動物 |
拠点 |
12千葉県 |
所属団体 |
日本自然科学写真家協会 |
分類 |
プロカメラマン |
1977年生まれ。日本自然科学写真協会会員。自然環境問題に関心があり、特に人為的絶滅に追いやられる動物について何かできないかと思っている。撮影対象は身近な自然から秘境まで。