「旅と写真.com」の講評サービス
写真がうまくなる方法は、まずどんどん撮ること、そして撮った写真を自分でよく見て、思い通りに撮れた写真、思った通りに撮れなかった写真、それぞれどこが良かったのか、何が足りなかったのかを考えることです。
そこで考えたことを次の撮影に活かしていく、これを繰り返すことで写真の腕はある程度上達していきます。
しかし、これだけでは自分の考えから抜け出すことはできません。そこで、写真展に行ったり、本や雑誌を見たりして、レベルの高い写真からいろいろと吸収することが重要になってきます。
周りのカメラ好きに人たちに自分の写真を見せて意見を聞いたり、作品を見せてもらったりするのも大切です。
そこから、さらにもう一歩上達する手段として、プロの写真家の講評サービスを受けてみるという手もあります。
講評とは自分の写真を添削してもらうことです。
有料のサービスになりますが、有料だけに講評者も責任を持ってしっかりしたアドバイスをくれますので、写真上達を目指すうえで大きな一助となります。
「写真上級者を目指す方のお手伝いをする」ことを目的の一つとしてオープンした「旅と写真.com」でも、講評サービスの提供を開始しました。
≪1≫講評サービスの受付方法
1、お申込み・お問い合わせフォームより、講評サービスを希望する旨ご連絡ください。
2、折り返し請求書をメール添付にてお送りいたします。
3、ご入金確認後、写真をお送りいただきます。
4、画像到着後2週間以内に講評結果をお送りいたします。
5、講評結果到着後2週間以内であれば、先生にメールで質問することができます。
≪2≫講評サービスの料金
基本料金 講評3枚 5,400円(税込)
追加代金 1枚につき 1,080円(税込)
≪3≫講評者
講評は、伊東浩先生が担当します。
伊東浩先生に関しては、写真家名鑑をご覧ください。
≪4≫講評サービスを行う上での注意点
講評を依頼されたお客様は、良好な評価品質を得るために、次の点に配慮願います。
▶ご自分で撮影されたオリジナル画像であること
▶レタッチなどの加工を施した場合は、そのオリジナルとなる写真を一緒に送付いただくこと(この場合は1点としてカウントします)
▶イグジフ情報を削除せずに画像をお送りいただくこと
しっかりと、わかりやすい講評をさせていただきたいと思います。
皆様の、講評依頼をお待ちしております。
トラベルガイド株式会社