2017.05.16
連載カメラ用語集[アルファベット]
APS-Cサイズ
- フォトテクニック
- 撮像素子
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メーカによりややばらつきが有るが、約23mm×15mm程度の大きさを持つ撮像素子のサイズ。アスペクト比 3:2。
フィルムカメラのAPSカメラの画面サイズに近い大きさの撮像素子をAPSサイズという。APSカメラには、APS-C、APS-H、APS-Pの3種類があったが、デジタル一眼レフカメラに採用されているのはAPS-Cがほとんどである。
35mmフルサイズ用のレンズを、APS-Cサイズのカメラに装着すると、焦点距離が1.5~1.6倍となる。100mmのフルサイズ用のレンズをAPS-Cサイズカメラで使うと150mm~160mmの焦点距離となる。
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