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2018.06.16

あてま高原リゾート ホテル ベルナティオの魅力 施設基礎編

ホテル ベルナティオ 本館

  • 旅の撮影スポット
  • 15 新潟県
  • ホテル・旅館

あてま高原リゾート ホテル ベルナティオは新潟県十日町市に位置し、510ha 東京ドーム109個分という、広大な敷地を持つ総合リゾート施設です。鉄道駅からのアクセスはJR飯山線十日町が最寄り駅。無料送迎バスもありますが、首都圏からは上越新幹線 越後湯沢からが最も便利です。 そして最大の特徴は横浜、東京 埼玉等の首都圏地区から原則 毎日無料送迎バスが運行されており、宿泊者は無料で利用できることです。 

以下に、このリゾートの魅力をたっぷりとお伝えしましょう 

首都圏からの無料送迎バス 関越高速を利用し、概ね5時間の行程

本館ロビー 静かな夜を迎えています。

別館ロビー

別館ダイニング コスモス

首都圏からの無料送迎バス、往路は首都圏を概ね8:30-9:30の間に出発し、ホテル着が13:00-13:30頃となります。 チェックインが15時なので、到着後昼食を取ってから、お部屋に入れますよ。 広い綺麗なロビーでゆったりと過ごせます。 


さて、ではこの後お部屋やお風呂、お料理をご紹介しましょう。 到着後は非日常を満喫してください

シンプルなツインルーム

大型テレビやドロワーも完備。

小奇麗なユニットバス。温泉に入る前の汗流しに最適

充実のアメニティーグッズ。

まずは、チェックイン後最初に目にする個室。 今回はスタンダードなツインルームをご紹介。概ね35㎡の空間に140cmクラスのベッドが2つ。 窓辺のソファで寛いだり、大型テレビで映画を見たりとゆったりと過ごせます。 また自室にユニットバスルームがあるので、大浴場に行く前に軽く汗を流すこともできますよ。 詳細は https://www.belnatio.com/stay/twin.php をご覧下さい


ではこの後、大浴場 あてま温泉にご案内しましょう。

本館2階の大浴場入口 左隣が女性用

大浴場内湯。アルカリ単純泉、肌当たりの柔らかい泉質です。

女性用には三面鏡を完備したパウダースペースが。

大浴室の奥が露天風呂になっています

露天風呂、屋根があるので雨の日でも頭が濡れません。

新館最上階の展望温泉。 雄大な景色を一望できます

大浴場 あてま温泉は本館と新館に一か所づつ。 共にサウナ付き。 本館の方は露天風呂も設置されています。 泉質は肌に優しいアルカリ単純泉で、美肌効果間違いなしです。 宿泊個室と同一館のお風呂には浴衣での往復ができます。 本館宿泊者が別館の展望風呂に行かれる等場合は、浴衣での往来をご遠慮頂いております。マナーは守って楽しく癒されてください。 なお浴室内の写真撮影はホテル側の了承のもとで、撮影しております。


最後に、食事はほんの一部をご紹介しましょう

朝食はビュフェスタイル パン食風に盛り合わせてみました

お昼はふのりそばに天ぷらを添えて。 へぎそばの雰囲気が出ています

メインダイニング IRISでのディナー

オードブル盛り合わせ

あてま産グリーンアスパラとコンソメの冷静スープ 2層仕立て。 コンソメはジュレになっています

ヒラメのポワレとラタトゥーユ

地元産の和牛とポークフィレとロースト

瞬間冷凍マンゴシャーベット

朝食はビュフェ形式です。 やはりご飯が魚沼産コシヒカリ! 昼食はへぎそば風の天ざるを頂きました。 そして夕食は5品のフルコース。どれも地元産にこだわったお料理で、特にお野菜は地物を用いています。 1品ずつ丁寧に仕上げてあり、まるで芸術作品。目で充分に味わってから、口に入れましょう。ゆっくりと時間をかけて食べるので、お腹いっぱいになります。頑張って完食してください。
デザートのマンゴシャーベットは、液体窒素で瞬間冷凍させます、実演付きで素晴らしい食感です。 是非ご賞味をお勧めしますよ~

さて、今回はまず施設の基本的な部分をご紹介させて頂きました。 別の記事で周辺ツアーや絶景ポイントなどご紹介します。乞うご期待!

撮影スポット情報

施設の詳細はこちら

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写真家情報

伊東 浩詳細

得意分野 風景 拠点 13東京都 所属団体 日本旅行写真家協会
分類 プロカメラマン

東京都小金井市在住。日本旅行写真家協会(JTPA) 正会員
大手カメラメーカー退職後、写真家に転身。季節や時代で変化する、一期一会の街並みを撮り歩く。また地元自治体で「大人の遠足撮影会」を実施し、初心者から上級者まで受講者多数。

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